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天津大霊迎之儀にての作法
投稿日時 2025-12-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月20日、自修行常の如し。
今朝は少し体が軽く感ずなり。
太陽拝をなす。
雲間より陽光天津大霊を拝し奉る。
祈り間にて神託仕え2名の教師に相談書の解答を送信す。
教務部長よりすぐに応信あり、重ねて指導す。
熊川君よりも22日午前10時半の特別神事執行にての解答を受く。
新聞では『日銀利上0.75%に。30年ぶり水準。物価高抑制』と『長期金利上昇2%超』ともあり。
我が教団にも相応の影響は否めずものとなる。
揮毫名筆書し総長に送るもよくスキャンできずとのことにて原本を渡すことにす。
3時より、先日に乱れし女性教師と事務総長を同座させ訓戒教導す。
当人も深く反省の姿を示す。
甦りて大神に仕えるを乞い祈むものである。
奥都城を拝し、帰庁、すぐに潔斎、謹行日課に入る。
今日も有り難い一日となった。
翌21日、自修行常の如し。
熊川君より22日零時よりの冬至星祭の天津大霊迎之儀にての作法を改めて尋ねしにて、外にての作法、内にての作法を略伝す。
今度はよく理解したものと思うが。
太陽の陰から陽に変わるその時刻をもっての天津大霊御迎之儀式である。
この時刻の頃、雨の落つ予報になっている。
それによっては殿内での作法となる。
総長よりは五種の私の名前揮毫を選びなした。
一任するを伝う。
私の執行せし神事にて病気快癒に御神護を賜りし方よりの奉納を賜った。
御礼状を認め、教母さんに発信を願った。
午後5時潔斎、謹行、日課に入る。
令和七年十二月二十一日 教主
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