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霊病と体病
投稿日時 2025-12-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月27日、自修行常の如し。
今朝は体が非常に軽く爽快な気分である。
朝食後に大和乃大道3部作の神典の序文を読む。
私が迷い悩み求めていたことが諭されていた。
正に悟りは脚下にありであった。
自らが書き認めし文言の中の一文にであった。
我れながら誠に愚心であったことを恥入るばかりであった。
今日はそのことも含めて御歌15首起す。
明日の特別神事を再度読み返し心に刻む。
難病奇病の如き病いを癒すべくの神事である。
人間には霊病と体病とがありての様々な現象が織りなすを私は数多体験をさせて頂いている。
医療の力だけでは判断のでき得ぬものが沢山ある。
両方の力を合わせての治療が好ましいを兼々思うものではあるが。
今朝は薄っすら庭に雪があった。
寒い朝であった。
これから潔斎、謹行日課に入る。
電話は外電1件にて仕事がはかどりし一日ともなった。
関越道での事故で50余名の死傷者と夕刊にあり。
災い多き世となっている。
この如きご時勢であるから、信仰をしっかりなし、護られてほしいものと希っている。
令和七年十二月二十七日 教主
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