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新設された茅の輪
投稿日時 2025-12-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月28日、自修行常の如し。
10時前に神社へ。
新設された茅の輪をくぐり身を清める。
祈祷殿で相双分祠長と神事願主の役員さんに出迎えられる。
教主室に招きて、これからの神事内容の詳細を説く。
神社への車中にて何故か涙が溢れ出るを禁じ得ずであったという。
今日の神事関係の御霊の動きであろうことを。
お話し後、祈祷殿大前にて神事を執行す。
浄霊祈祷をなし、次に難病奇病といわれる病気平癒の特別禁厭神事をお仕えさせて頂いた。
1時間半を要した。
奇すしき神業ではある。
涙の溢るるも次第に治まりしなりとも。
儀式後、深謝奉仕の御教えの件りを教導す。
必ず良い霊験が現われるを信念すものである。
下山時、奥都城を拝し、帰庁、少し寛ぎながら賜りしメロン等頂く。
夕刻よりは常の謹行、日課に入る。
今日は比較的早くに終る。
今日も有り難き奉仕の一日となった。
令和七年十二月二十八日 教主
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