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自然死の往生
投稿日時 2026-1-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月28日、自修行常の如し。
今日も午前中は事務遂行、午後よりは神典の要語を記す作業をす。
長時間座しての仕事は少々腰にくる。
三山神社より先日の山伏勧進新年祈祷の丁寧なる書面が届いた。
算えみれば18周年となった。
早いものである。
継続できることに、信奉者の熱いおこころに感謝すばかりである。
一年の御神託のテープ起こしの原稿が届けられた。
大分時間を要した。
校正を急がねばない。
夕刻より潔斎、謹行、日課に入る。
今日の一日に感謝す。
翌29日、自修行常の如し。
朝6時過ぎに義兄がお世話になっている施設より電話が入り、『亡くなられました』との訃報が入る。
一ヶ月程前より食も細くなってきており、それなりの覚悟はとのことであったが、自然死の往生であった。
平松総長、教母さん等が施設にて10時よりの報告を受け、10時半よりは葬儀社さんとの打合せとなった。
31日に遷霊之儀、通夜祭の斎行、翌2月1日に本葬、火葬、発柩、帰家之儀となった。
私は義兄の御身が葬祭会館の控室に安置されてから向かった。
何の苦しみもなき穏かなお顔であった。
御身魂を祓い清めさせて頂き、生前の感謝を申し上げさせて頂いた。
諸々のことが思い出され、涙落つるを禁じ得ずであった。
享年86歳の生涯となった。
帰庁なし、身支度を解きて、神典の要語を数頁書き記す。
夕刻より潔斎、謹行、日課に入る。
令和八年一月二十九日 教主
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