大和神道 大和教団

改めて新宗連という組織を観る

投稿日時 2011-2-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月17日、新宗連理事会出席のため上京。

立正佼成会さん法輪閣へ出向す。

統理も総監も事前会議とのことで夫々の出向となる。

東京秘書を兼ねている萩原君の送迎にて気持ちは大変に楽である。

庭野先生も大聖堂での礼拝には参列され、

ここが大聖堂の中心ですと示された。

円型ドームの真中を私も始めて意識させて頂いた。

円型にも佼成会さんの想いが込められていたことを覚る。

私も新宗連の先生方、運営についてもようやくに

理解しつつあるを感じている。

そしてそのよさも、力もである。

加盟教団70教団あれどそれをほとんど知らずままに

来ているのではないかと。

設立60周年を境に、改めての新宗連という組織を観る必要があるものと。

私も加盟教団の一員として、新宗連を通して世の中にそして世の人々に

更なる貢献策を講じてゆかねばと思うものである。


     平成二十三年二月十八日 教主




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