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“食”を深く識る
投稿日時 2010-10-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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鹿児島県の奄美地方が豪雨で難儀している。
ヘリコプター出動もままならずと。
天候が荒れると離島は孤立してしまう。
医師は一人なれど島民の全幅(ぜんぷく)の信頼あり。
悪天候が続けば土砂災害も増え救援物資の搬送もままならない。
早期の天候回復と救済活動の進展を祈るばかりである。
我が身の体調も御神導・御神助の任に快復を感じる。
この十日間程、少々難儀するも休まずに仕事をさせて頂けたことに
感謝するものである。
私も66才、改めて適正なる飲食とはを問うてみるよい時期となった。
そして、私の何とも感せずに食していたものが
不適正であったことを覚ることになった。
我ながら改善化を図っている。
その成果が早くも表われているようだ。
これからの人生において“食”というもの深く識り本教の修行の一つに
摂り入れねばと我が身を通じ思うものである。
平成二十二年十月二十二日 教主
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