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加盟教団を護る
投稿日時 2010-10-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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朝食は6時30分、嗣親等は今朝の2時までお付き合いにて、
寝ていないという。
若いということいいものだ。
挨拶の後、旭川の立正佼成会さんへ。
評議委員会並理事会を開催す。
前回理事会での検討議案がはずされていた。
何故かとも。
理事長、名誉理事長に、
今後の会の運営のあり方について私見を述べ下さった。
60年の歩みを、発会当初の熱い想いをもって今、
何を為すべきか、為してきたのか深く考察せねばと思う。
“宗教自由ならざる時が来る”の緊張感を失してはならない。
加盟教団への利はメリットは何たるかと明確に訴えねばない。
加盟教団を護る。
利する力がなければ加入する教団はなくなるは必定である。
慣れ合い的活動は慎しまねばない。
来年の60周年はその為のよき節目でもあろう。
嗣親も青年会の委員長のお役を頂いて活躍している。
その評価は高いようだ。
教団としても親としても有り難いことである。
青年宗教家として大きく成長させて頂きたいと希っている。
平成二十二年十月二十七日 教主
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