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自らの国は自らが守る
投稿日時 2010-11-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月23日、北朝鮮が韓国の延坪島(ヨンピョントウ)に突然の砲撃にて
170発砲撃、80発が着弾し多数の民家が炎上し韓国軍兵士二人と
民間人二人が死亡、兵士や住民19人が重軽傷を負ったという。
韓国軍も応戦し交戦となった。
日本政府にも緊張が走るもその対応は誠に遅しという。
砲撃理由は金正恩体制固めの業績作りとも。
これで罪なき人々が殺傷されるのではたまったものではない。
安保だ国連だと云っても殺されてからでは遅すぎる。
政府もこの事件で国を守るということがどういうことなのか、
少しく理解できたものと期待したいが。
また、日本国民も誰かが守ってくれるという
能天気なことは云ってはいられないことに気づいたのではと。
自らの国は自らが守るが当り前のことである。
平和憲法を楯にとっても相手国には全く関係なき
意識世界のあるをも覚(し)りえねばない。
余断を許さぬ緊張が続くであろう。
平成二十二年十一月二十四日 教主
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