大和神道 大和教団

“誇りある国づくり”に向けて

投稿日時 2011-1-13 12:00:00
執筆者 taiwa2
1月12日、皇居・宮殿松の間で、清書始の儀が行われた。

その様子をテレビが放映なした。

仙石由人官房長官がこともあろうに居眠りをなし、

手にもっていた用紙を床にパラリと落した。

隣の横路孝弘衆院議長が横を向きたしなめようとしたる時、

気づき拾い上げる。

何という無礼か。

翌日の新聞各社もそのことは何ら触れず、

天皇陛下への尊崇の念は皆無である。

先の戦争責任者、戦犯者の如き思想に凝り固まっているものと。

実に恐ろしきことである。

小学生の教科書にも天皇、皇后と呼び捨ての如く

敬称が使われていないものが増えてきているという。

それを文部省は殊更違法ではないとす。

日本という国を衰退、

崩壊せんとする意図が動いているとみる方がよい。

“誇りある国づくり”に向けての“日本会議”の活動に、

本教団も更なる活動を展開すべくを覚るものであった。


     平成二十三年一月十三日 教主




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