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本年の御魂結之神儀
投稿日時 2022-10-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月8日、自修行常の如し。
ブログ8日より12日まで書くことできずにて、今朝まとめ書きとなってしまった。
ブログの清書を願っている萩原君に申し訳なしである。
常の拝神をなし、神和殿護摩堂の祭器具庫より、昔、私用の製作せし比礼納箱を取り出し拝殿へ持参す。
今、新しいものを考案している。
必要資料の欠落せしもの総長にFAX指示す。
夕刻5時より本年の御魂結之神儀第一座が嗣親により斎行された。
よい儀式となるを蔭行す。
翌9日、自修行常の如し。
左瞼の膨れは大分ひいてきたようだ。
今日は10時よりの特別神事を執行せねばない。
眼帯をかけ祝詞奏上等の習礼す。
近視の眼鏡もかけられずで大変ではあったがおつとめは果さねばない。
鏡君に迎えに来てもらい斎行す。
ご神導を賜り無事に執行をみた。
拝謝す。夕刻より御魂結之神儀第二座が執行された。
第一座の着座までの段取り悪しくを指導是正させたが、よろしきとなったようである。
教母等家族も参列す。
大変素晴らしき神儀であったを漏れ聞くものとなん。
有り難きことである。
令和四年十月九日 教主
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