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笑顔の善行奉仕
投稿日時 2011-2-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月6日、節分厄除祭が斎行された。
祈祷殿一杯の人たちが参列、一時間余の祈祷厳修の後、
教話を力強く申し上げた。
“人間ならば親孝行するが当然である。親は親に孝を尽さすを教えよ。
殊に父親は物解りのよい親になってはならない。”と。
豆撒きでは幼児二人が迷子になって呼びかけた。
これまでで初めてのことである。
縁起矢を受け損ねて眼の下に落ちて少し怪我をした婦人がいた。
大難が小難にて本年の厄災をなされたものと判ずものである。
多くの人に振舞う善行奉仕の一つでもある。
振舞う人も振舞われる人も皆共に笑顔となる誠によい光景である。
儀式後に豪華景品が抽選され授けられた。
本教団もこれで正月行事が終了した。
教職員の皆も暮れからの二カ月、よく頑張って頂いた。
感謝である。
神恩・教恩・行恩・万物一切に感謝である。
平成二十三年二月七日 教主
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