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遺族や信仰者の護り神となる
投稿日時 2011-7-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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七月十八日、会津若松大教会の教会長が身罷った。
九十一歳の生涯であった。三十有余年の奉仕であった。
心よりご冥福を祈るものである。
多くの信奉者の参列を見て、地元神社による葬にて、式は執行された。
遺族の今後の信仰の在り方、信仰教育の在り方を学ばせて頂く葬儀となった。
そのような中で、来月一日より百日間の参籠奉謝行に入る喜多方の若い女性がいる。
これからが実に楽しみである。
仙台では一千日の神拝行に取り組んでいる女性がいる。
様々な霊的現象を感応しはじめているという。
神拝行にて夫々の目的を達成すべく、御神導、御神助が神授される。
大和の修行は善導救済の路である。
幽世に旅立っても、
遺族や信仰者の護り神となって頂きたいものと乞い祈むばかりである。
平成二十三年七月二十二日 教主
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