|
祖国を守る信念
投稿日時 2011-8-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
八月二日の新聞によると、自民党元議員が韓国のウルルン島の視察のため、
金浦空港に到着するも、韓国政府は入国管理法の
「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」との規定に基づき、
入国を拒否され、やむなく帰国したという。
これに対し自民執行部も「党務出張ではなく個人の訪韓である」としたという。
誠に弱腰である。
韓国政府「愛国世論」に迎合と大見出があった。
祖国を守るという信念が全く見られない。
近隣諸国に見下げられるばかりである。
そんな紙面の中に、宮城から自衛隊撤収とあった。
自衛隊の皆様には県民の一人として心から感謝申し上げたい。
全身全霊をもって活動して頂いた。
自らの体を極限まで捧げての活動であった。
生命懸の活動でもあった。
国民はまだまだその尊き献身活動の深さを理解していないのではないだろうか。
少しは身と心を休めて頂きたいものである。
平成二十三年八月二日 教主
|
|