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破邪顕正
投稿日時 2007-1-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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寒中祈祷の謹行も今朝の一月二十六日にて二十一日目を迎えた。
何故かしら神経がピリピリとして教師職員の現状の奉務内容に一喝一檄を飛ばした。
『浄明正直』を旨となし誠心を表現するのが大和である、
という精神を深謝なし得ない様に業を煮やしたようだ。
これも破邪顕正の顕現の一つであり、私自身が教師職員達を
甘やかしてきた結果であろうか。
大神様より、神命を拝し奉りての奉仕にはまだまだぬるいとのことを
叱咤されているかのごとくであった。
荒ぶる此の世を千早振る大和の世とすべく使命、神命を拝するには、
更に更に厳しく教師職員達を鍛え上げよということであろう。
恐ろしき人々の心を本来の神の子としての尊い心に立ち返さなければならない。
その人間教育の場を、大和の庭を随所に開催していかなければならない。
立教五十周年、開祖様生誕百年の教化事業として、
必ず私たちはやらねばならないのである。
平成十九年一月二十七日 教主
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