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御魂結之神儀を終えて
投稿日時 2011-10-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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御魂結之神儀の第四座を斎行した。
余震が全くなかったことにふと気付く。有り難きことである。
二日間、全四座の奉行であるが何故か時の流れが長い。
悠久の時の流れの如きを体感する不思議さがある。
そしてかなりの気力体力が消耗されていることを実感する神儀である。
心ある教師等が布教に努めている。嬉しいことである。
その反面、勇気なく道の開き難き者もいる。誠に残念ではある。
管理指導助力も欠けている。
厳しく檄を飛ばすと大なる成果を上げられるのであるが、
まだまだ積極さに欠ける。
新支部会員への教化にはまだ至らぬ状であるのが、今後の大きな課題であろう。
この月内に300支部、300人の新会員へ、これからが発進である。
秋の大祭行事と相まっての教化となるが、皆がどれほどの力を発揮するか静観したい。
新宗連60周年記念集会も明日に控えている。
よき集会となることを乞い祈むものである。
平成二十三年十月十六日 教主
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