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教団崇敬護持の寺
投稿日時 2011-10-28 0:00:00
執筆者 taiwa2
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十月二十四日より二十六日まで、富山県の瑞詮寺の整理のため出向した。
男7人、女3人の編成となった。
保積家先祖が明治時代に開いた寺である。
御神意によって教団崇敬護持の寺として増改築工事の為にの出向である。
業者さんよりも社長自ら二人の社員を連れて
協力に馳せ参じてくれたことは嬉しい限りであった。
50年以上の品々の蓄積は大変な物量であった。
教団部隊が誠に手際よく荷を搬出してくれたお陰で八分通りは片付けられた。
物を処分するのにも多額のお金を要することを知った。
此度は多人数のため安価な宿を探したところ二食付きのホテルがあり、
それなりに良いホテルであった。
これからの常宿として工事が終わるまでは使用できそうである。
寺の近隣住民の人々にも挨拶を申し上げた。
皆さん、寺の再開を心待ちにされているようだ。
毎日のごとくお花、供物を供えて下さる人もいるようである。
お賽銭もである。信仰の有り難きを拝すばかりである。
平成二十三年十月二十七日 教主
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