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巫女幹部教師の手術成功
投稿日時 2021-4-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月14日、謹行957日目。
謹行後に特別神事を執行する。
明日手術する巫女幹部教師の手術成功と速やかな回復を願いて祈祷する。
夫なる教師が祈祷の有り難さに落涙する。
何としても手術成功をと熱い祈りとなった。
明朝も全教職員の願いを大神にお取り次ぎせねばない。
祈祷殿が断水となるも特務室長の力にて応急処置をなす。
源泉の水量不足を知る。
このところまとまった雨が降らなかったこともあるようだが、部落の人たちの協力も得ねばない。
翌15日、謹行958日目。
本日手術する巫女教師の施術成功の祈祷を執行する。
全教職員の想いを肩と背に負いての祈祷であった。
慰霊謹行にては特別慰霊も執行した。
第二回目の賽銭箱設置工に入った。
私も設置場所にて観方を変化することにした。
加藤特務室長の口釈に順うものとする。
半年間の動きをみることにした。
午後4時20分、巫女教師の手術が無事終了したとの報が入る。
諸々のことがあったようだが、大き力にて護られたようだ。
コロナの為に家族も落ち着かないようである。
今後の経過を見守りたい。
私の体にも少し異変が起きているようだ。
これまでの疲労が蓄積しているのだろう。
気張らねばない。
残り42日ではある。
令和三年四月十五日 教主
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