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魔界からの贈り物
投稿日時 2011-11-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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最近のテレビCMであるがよく観ると誠に危険極まりないものが出てきている。
『犬』を一家の主人と見立て、一家の中心的存在を犬畜生に貶める設定や、
『みちこ』と呼び捨てるものもあり、皇后陛下と同じ名前をあえて使うことに
意図的なものを感じるのは私一人ではあるまい。
NHKの先の連続ドラマ『たいよう』でも、一家の主人の座の位置が
縁側寄りの下の位の座であった。権威を著しく貶める何ものでもない。
同棲をよろしきものとする如くのCMも出てきた。
人の気付かぬように洗脳していく恐ろしい手法である。
皇室の権威失墜、男性、一家の長の立場においても同じである。
テレビは魔界からの贈り物とも言われている。
映像に釘付けにされるのは、人間何も考えない時間が多くなるということだ。
考える能力を削ぎ落とす道具でもある。テレビばかりではない。
携帯も同じであり、映像機器には魔の力が大きいことを覚ることである。
何者かが意図的に画策していることもである。
平成二十三年十一月六日 教主
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