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国家国民を護る
投稿日時 2011-9-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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九月十日の産経新聞に『まかり通れば無政府状態と同じの声も』とあった。
八重山教科書問題で育鵬社の教科書が逆転不採択になったことへの警鐘であった。
文科省も教育委員会も報道関係も左翼的思想に汚染されているのだろうか。
政・財・官・法曹・教育界とすべてがリベラル派的左翼思想に傾斜しているのだろうか。
もしそうだとしたら、露・中・北朝鮮等の脅威に対してどう対応対処していくのだろうか。
国益の為に戦っている国々対して日本国は果たして何ができるのか。
危惧するばかりである。
世界の列強国に軍縮を唱えながら軍拡をしている中国などはその最たるものである。
このままでは属国にもなりかねない。
事なかれ主義により、国民の精神は弱体化しているのだから、
青年らは兵役の代わりに自衛隊に一年、二年と入隊して心身を鍛え、
国家国民を護るために少しでも奉仕をするべきであろう。
平成二十三年九月十日 教主
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