大和神道 大和教団

やるべきことがあることの有り難さ

投稿日時 2012-7-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月28日から29日で富山に出向した。

真夏日の富山ではあったが湿気がなく爽やかであった。

先祖縁りの寺を護持すべく諸々の話し合いをさせて頂いた。

どのような形での護持となるかは神の任にである。

与えられた条件、環境の中での最善の道を選ぶものである。

帰仙道中にて糸魚川市の翡翠園に立ち寄り七点程の品を購入した。

出立前からの御神意によりてではあるが、やはり良い品を求めることができた。

6月30日、7月1日の儀式では早速お清めをして使わせて頂いた。

なかなか良い御神器となった。

7月1日は月始祈願祭、出羽三山会議、教化会と忙しく過ごさせて頂いた。

やるべきことがあることの有り難さを覚るものであった。

教師・役員のそれなりの人々が毎週のように本部に集っている。

その熱い心が必ずや大きく道を開く力となるであろう。

それを楽しく実感している私がある。今日も感謝である。



         平成二十四年七月一日 教主




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