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神変社祭・開教祭
投稿日時 2007-4-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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四月十五日、神変社祭・開教祭が斎行された。
山のように積まれた大小の神変下駄に、神変大神の力強さを感じた。
また、その祈りの中に協力神である前鬼神・後鬼神の稜威溢れる様を感応した。
引き続いての開教祭は、肌寒い気候の中ではあったが、凛とした神気に包まれた
御本殿にて厳粛に行われ、参列者一同による大和の祈りが奉誦された。
新神拝詞による大和の祈りも、次第に浸透されてきたようである。
本当に素晴らしい祈りである。
式典では、二人の方が信仰体験を発表された。
感動・感涙の時間を共有でき、身も心も清められた想いである。
善導救済される体験発表は、大神様への最大の感謝の表現であるかもしれない。
奇しびなる尊い大和の信仰にて、一人でも多くの人々が救済され、
大和の火を灯してゆきたいものである。
その結果、世の中や社会を救済することを信じている。
平成十九年四月十六日 教主
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