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善と悪とは元は一体にして、調和すべきは世の姿なり
投稿日時 2012-8-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月16日、尖閣活動家強制送還との報道があった。
今回もこのようなザマである。
韓国・朝鮮・中国・ロシアからの危機をどうするのであろうか。
内憂外患の中、新人職員への特別講義も6回目となった。
皆、真剣に取り組んでいる。
今の暗い世状の中に、大和の光明を少しでも放つ為の
生きた勉強として頂きたいものである。
本教は心づくり、人づくり、国づくりの教えを神授けられし教団である。
開教神大國主大神の国づくり、人づくりの神縁が
固く結ばれてのことと祈念するものである。
個々の善が習合した時に、調和せぬ象は善とはならない。
今世は、その真理を見失っている社会といえよう。
『善と悪とは元は一体にして、調和すべきは世の姿なり』
との教えがある。
善行為するも悪行為するも全ては人間の心次第である。
人間界の欲が悪走りとなり地球環境の破壊を続けている。
愚かなことである。
地球と共存なし共栄することを真底より気づかねばならない時に来ている。
平成二十四年八月十六日 教主
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