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神霊現象の顕現
投稿日時 2012-9-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月31日、我が早朝の御行も早や11日目となった。
祓禊祈願行の一時間半余に及ぶ拝神行にて一汗をかき、
引き続きての一時間程の神庭踏にて汗ビッショリとなる。
朝食はヨーグルト1個、生野菜のみにて、昼食はなし、
夕食は通例より少なめにての食生活である。
先日、白鷺が私の修行を見届けるかの如く、大鳥居に佇むのを観た。
その数日後、その白鷺と思われる鳥が透き通るような羽根を広げて
悠々と我が天空を飛翔していた。
その姿は誠に神々しいばかりであった。
これまでの朝行では私は遭遇したことはなかった。
行恵の一つかもしれない。
そして祈願行の折には何人かの人等が霊界より参侍りて共に行ずるを、
声音、振り鈴に感応するのである。
そして今朝は御神座下部板にピカピカと光が輝く神霊現象も顕現された。
祀られし龍神木像の眼も紅く燃えるが如きであった。
今日9人の同修者がおったが、
巫女修行せる者は木板にピカピカ光る現象をふと垣間見ていた。
強き神気にて我が身に大きな変化をもたらすものであった。
平成二十四年八月三十一日 教主
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