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教主告諭之儀
投稿日時 2012-9-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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暑い8月も過ぎ、9月の長月を迎えた。
満月一夜後の美しい月光を拝しながら、神庭踏神行七度拝を行修した。
開祖様の奥都城巡拝の折、清澄なる月光が真上よりかざされた。
えもしれぬ神秘現象の光景であった。
汗ビッショリの肌着を取り替え、休む間もなく5時よりの月始祈願祭を奉行した。
身体にはなかなかハードであるが、御神助を拝し奉りて厳修させて頂いた。
青森、秋田よりも参列された。
儀式後引き続いて『教主告諭之儀』をもって、
第二期善導教化活動への大神様の大御心を教職員一同に伝え申した。
平成24年9月より平成26年3月迄の活動指標を発表し、
第一期活動にての300余の新支部、600人余の新役員の組織を固め、
更なる布教活動の拡充を誓願申し合わすものであった。
私の自修行も早や12日を迎えた。
残り18日間、御神導の任に努め上げたいものと心するものである。
平成二十四年九月一日 教主
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