大和神道 大和教団

日々敬老の心をもつ

投稿日時 2012-9-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月11日、尖閣諸島が地主との契約により20億5千万円にて国有化されたという。

しかし、石原都知事等が提言したことは何一つしないという。

地権者の名義を変えたに過ぎないのでは何の力にもなり得ないであろう。

現に反日運動は激化しつつある。

中国政府も野放しであろう。

現政府の弱腰政策では日本国を守ることは甚だ難きものと杞憂するものである。

大震災より早や一年と六ヶ月を経た。

復興事業の動きで、生コン、砕石、土砂がなくなってきた。

教団の事業もやや辛くなることは予想しておかなくてはならない。

今日は11日の月例祭と併せて延命長寿祈願祭が斎行された。

参列者で89歳の方が3人程おられたようだ。

皆さんお元気である。

私は常々思うことであるが、殊更の敬老祭ではなく、

日々敬老の心をもっての家庭生活こそが大切なのである。

されど独居老人の社会現象では家庭内での親孝行も難きではある。

嫌な世の中となった。



         平成二十四年九月十一日 教主




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