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新宗連東北総支部・送別感謝の会
投稿日時 2012-12-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月3日、立正佼成会仙台教会長の渡辺先生、原町教会長の西村先生の送別感謝の会を催させて頂いた。
仙台教会長さんとは新宗連東北総支部結成よりのお仲間でもある。
原町教会長さんは事務局長として長年お世話になった。
懐かしい想い出語りを皆さんと共有し、楽しい時間を過ごさせて頂いた。
そんな話の中で福島原発被災者の東電による賠償にて、多くの者が働かなくなり、
高級車を乗り回し、パチンコにうつつをぬかし、女性は化粧に衣装に金を使っているという。
物の破壊より今は心が破壊されてきているという。
何でもかんでも請求し、お金を頂くという人間の卑しい姿になってきているという。
震災直後の助け合いの美しい姿、そして原発事故賠償による成り金生活のおぞましき姿、
人間の二面性を見せられているという。
同じ被災でも全く異種の生活がそこにはある。
五年の賠償期間が切れたらどのような生活になってしまうのか。
今から危ぶまれて仕方がない。
平成二十四年十二月三日 教主
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