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立体的な仕事
投稿日時 2024-5-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月1日、自修行常の如し。
月始祭後、神社参集殿にて特別講習会を開講す。
今日は12時には終了す。
『心』について紐解きす。
教師等もまだまだ解けずにおる。
辞書にて表現している文言、大和での深解表現を教導す。
5月も教化事業の取りまとめが諸々あるが、平面的な仕事では道は開けずである。
立体的な仕事でなければ用は足せないことを重ねて訓導す。
更なる精進をなし、真剣に教えを広め、世人をお救いしてほしいものである。
翌2日、自修行常の如し。
10時過ぎより今日の特別神事の篤信者と面談、お話しす。
後、神事執行、1時間15分程の厳儀となん。
熊川君が井筒より旧斎服、夏物が洗濯されて届きしとして検分す。
袖口とかは汗の跡が残りしも大分綺麗になった。
また、袍2人分を確認、使用可と判断、新調せずよしとした。
帰山、何かしら非常に疲れを感じ、床に入り仮眠す。
夕刻より謹行、資料検分す。
令和六年五月二日 教主
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