大和神道 大和教団

私たちは禍いの中で生きている

投稿日時 2013-1-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月18日の新聞報道にて、『アルジェリア人質35人死亡』『軍攻撃。死者多数か』とあった。

何カ国もの人たちの中に日本人も数名いたとか。

日本人的救出法ではないことも承知せねばない。

次から次と問題が勃発する。国家も国民もである。

『私たちは禍いの中で生きている』という覚悟を要するものと。

16日には祖霊殿建設の許可が正式におりて、

日本建築工芸の設計士と山田工務店社長と今後の打ち合わせをさせて頂いた。

京都の井筒さんにも来山を願い、現祖霊舎の移設について検討して頂いた。

余りにもピタリと舗設した為に、どちらかの壁を壊しての動きという。

3メートルもの横幅ゆえになかなか難しいようであった。

地鎮祭も2月24日と決定した。

統理一行は皇居清掃にて2月18日より22日帰りで一日の間しかないが、

やるしかないであろう。

正月初詣を終えたばかりだが、また急に忙しくなってきた感がある。

それでもやるべきことのあることは楽しいことである。



         平成二十五年一月十八日 教主




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