|
厳しい因縁解除の神事
投稿日時 2013-2-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
1月28日、29日と厳しい因縁解除の神事を執行させて頂いた。
世の中にはこれほどまでに難儀をされて生きて来られたのかと、胸の痛くなる人々がいる。
このような人たちを如何にすれば明るき人生へと心向けられるかと、大神のみちびきを得ねばない。
31日は神社参集殿に参籠させて頂いた。
雪化粧の美しい山並の景色は日本の故郷の原風景でもある。
一人境内地の雪を踏みしめて歩く。
明日は5時よりの寒中火祭謹行の成満日である。
併せて2月如月の月始祭でもある。
統理以下教師等の一人の禍いもなく迎えられるは有り難きことである。
年末より年始の諸祭行事が目まぐるしく過ぎてゆく。
働けるということ、働くことのあるということに顧み省みて感謝したいものである。
明日も2時起床ではある。
平成二十五年一月三十一日 教主
|
|