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寒中火祭謹行結行
投稿日時 2013-2-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月、如月の1日を迎えた。統理外教師等による寒中火祭謹行の結行ともなった。
1月5日より2月1日までの28日間の厳しい謹行を行修せし教師の皆に感謝したい。
必ずや大き霊験の立つを見るものであろう。
『行ほど尊いものはない』との御教えにあるように、行は自らの身魂で事成さねばない。
長期間であればあるほど自らの健康管理、身上の管理をなさねば成満することはでき得ない。
教師等の努力によりて昨年を大きく上回る行果となり得しを共々に喜びたい。
祈祷後の7時より職員全体会議、引き続いて実務者教化会議を開催した。
2月、3月の結祭行事の教化活動を申し合わせた。
組織造り第二期目の道は甚だ難きさまにて、その壁を乗り越える熱い信念を
醸成せねばないを痛感するものである。
真の生久栄人たる教師を何人育成できるかではある。
今日の成満を迎えられしごとに感謝したい。
平成二十五年二月一日 教主
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