大和神道 大和教団

至福の一刻

投稿日時 2018-1-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
1月8日、成人の日はお山も静かであったようだ。

水源の減水にて節水せねばとの情報も入った。

湧水を引き込みての水にて早い回復をと祈るばかりである。

寒中御見舞いにて、全日本仏教会の理事長先生より、美味なる羊かんが贈られてきた。

有り難いことである。

毎朝3時よりの勤行をなし、7時30分頃に美味しいお茶と甘い物を頂く。

私の至福の一刻でもある。

楽しみが増える喜びを頂いた。

感謝である。

9日に北朝鮮が韓国と話し合いをするという。

駆け引きの多い国にて判然とせぬ両国ではあるが、我が国にとって宜しきとなるを願うものである。

翌9日、立正佼成会仙台教会の教会長先生外3名の方々が来殿なされた。

新玉の年を言祝ぎて毎年お越し下される。

有り難いことである。
1時間ほど歓談し、楽しい時間を頂いた。

12月3日のお祝いにもご参席下され、感想も述べて下された。

佼成会さんも3月5日には80周年を迎えるという。

草創期の厳しい布教活動についても語られた。

我が教団はこれからである。

やるべきをやり通さねば道は拓かずではある。



         平成三十年一月九日 教主




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