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宗教と平和〜今、この危機を乗り越えるために〜
投稿日時 2013-7-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月6日、新宗連の第3回シンポジウム「宗教と平和〜今、この危機を乗り越えるために〜」に参加、聴講した。
目的は新宗連の事業の1つであるシンポジウムを知るためである。
シンポジウムの進行、その場の雰囲気を観じ、どのような方向に誘わんとしているのかをである。
憲法に関しても護憲派、改憲派。戦争に対しても非戦、護るべくには戦うはやむをえずの考え方と諸々の心情もある。
国家観、国体観もなきごとの考え方、日本国民に固執せずの地球民的な考え方、
日本は侵略戦争をなした反省すべき等々の自虐史観などが語られた。
今回は私は何も語らず、それぞれの弁をよく学ばせて頂いた。
新宗連の加盟教団の中には真っ向対峙する教団もあろう。
国家観思想を超越した世界での宗教協力を模索せねばないであろう。
その為にも加盟教団について深く知り得ねばないものと考えている。
外は暑く内は寒く、体がついてゆくのも大変な一日であった。
平成二十五年七月六日 教主
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