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宗教を疎んじる世間を浄化
投稿日時 2013-7-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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大の大人が幼児をいたぶる事件が相次いでいる。
さらに、学校での虐めが原因とされる自殺や、16歳の少女が友達である少女を殺す事件も起きている。
報道を見ても『またか』でやり過ごす空気が流れている。
日本人、殊に若手層は大きく狂い出している。
全てがその人間の心が起因するものである。
私共、宗教者は信仰を通して『心の教育』『命の教育』『人生の教育』を深くなさねばない。
信徒の教育こそが急務であろうを心しなくてはならない。
7月17日は宗教法人審議会出席の為に、文化庁へ出向した。
同じ新宗連所属の石倉先生も出席された。
国学院大学教授の石井研士先生ともお会いし、私がかねがね思っていたことをお尋ねした。
日宗連・新宗連活動における一つのヒントを頂いた想いがする。
宗教を疎んじる世間を浄化する活動展開も必要であろうことをである。
本教でも幼少年児の根本教育に取り組むべく模索中である。
平成二十五年七月十七日 教主
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