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北朝鮮拉致被害者の解決に向けて
投稿日時 2013-8-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月5日より8日までの日程で、北朝鮮拉致被害者の家族会代表飯塚氏、
事務局長増元氏等が大國神社参集殿に参籠されている。
恒例ではあるが仙台七夕での署名活動の為である。
8日には県知事とも面談されるようで、平松総監も同行するという。
何とか安倍政権にて解決に向けて大きく前進してほしいものと希っている。
世間の人々の多くは他愛のないことには心を動かすが、
この拉致者救済の為には国民の熱い心が感じられない。
国会議員も青いバッジを付けているには良い方で、
他人事に感じている議員の方が多いのではと思われて仕方がないのである。
原爆投下の日を迎えれば、戦争は絶対によろしくない事は誰でも理解はしているが、
投下した国よりも投下された国を悪い国だと吹聴され続け、
それを信じる国民が多くなっていることに、空恐ろしい気がしている。
戦争に仕向けた国々は何の罪もないのだろうか。
不可解なる正義がまかり通っている。
平成二十五年八月七日 教主
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