大和神道 大和教団

気づき得ぬ奉仕の裏

投稿日時 2019-6-16 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月14日、謹行287日目。

金剛蔵王建立地を検証した。

築山の景石移動をもって南側に新しく造園されていた。

像が設置されるとどのようになるか想像がつかずである。

禊祭の一連の神儀次第を検分し、大幅に変更した。

報道ではイラン沖のホルムズ海峡近くで海運会社「国華産業」が

運航するタンカーが砲弾による攻撃を受けたという。

安倍晋三首相がイランの最高指導者ハメネイ師との会談の日である。

日本も厳しい立場になるは必定であろうが、やるべきは信念をもって

事を図り為して頂きたいと念ずるものである。

翌15日、謹行288日目。

神変社と天神社の由縁標示板の寸法をとり、気になりし事を確認する。

今朝の鎮魂にて誘われしにての事であった。

御神導に拝謝である。

統理、総監、田中を召して、分をわきまえぬ職員の言行にて厳しく訓戒した。

気づき得ぬ奉仕の裏を知らずやである。

明日よりいよいよ七夜八日の禊祭大神業が始祭される。

此の世の乱れを大きく清めなさねばない。

幼き子、高齢者の生命を守らねばない。

大リーグ・エンゼルスの大谷選手がサイクル安打を達成したという。

希有の星をもっているようである。

頑張れ翔平である。



         令和元年六月十五日 教主




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