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秋季立教例大祭斎行
投稿日時 2013-11-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月2日、3日と秋季立教例大祭並びに世界平和万民幸福祈願大火祭が斎行された。
3日の本祭は秋晴れの下、私が斎主を奉行させて頂いた。
多くの方々の奉仕にて幟旗を200本ほど立てることができた。
私は此度の大祭にてこれまでにない現象を観じている。
一つはこの幟旗が一本も下に落ちない状である。
二つには御本殿内の灯火が美しく立ち昇る状である。
三つには世界平和の祈願の美しき御神火である。
何故か私にはこれからの大和教団の教勢が大きく伸展することを確信した。
そしてこの大國神社の社頭繁栄に向けての動きを祝福されているように感じてやまないのである。
その為にも生久栄人(いくさびと)たる教師や役員、信者を育成しなくてはならない。
大和の神々の大御心を此の世に具現すべく、大神のお使い番たる道を歩み進まねばない。
人の心には優しきばかりではならない。
善にも悪にも強き心を養わなくてはならない。
大和は絶対の生久栄(いくさかえ)の力である。
大祭の諸々の取りまとめ、準備なされし皆に有り難く感謝申し上げるものである。
平成二十五年十一月三日 教主
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