大和神道 大和教団

教義・信条・宗派を越えての協力体制

投稿日時 2013-12-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
12月17日、新宗連の憲法研究会に出席し、百地章先生のお話を聴いた。

これまでは護憲派の学識者の話は聞いたが、改憲派の学識者の話も聞かなければと、

百地先生を推挙し、実現したものである。

護憲派の先生方にも解りやすくお話し下された。

私も大変参考になった。

『国家神道』という言葉も考えもなかったこと。

キリスト系、真宗系が敵視するごとの動きのあったこと。

いわゆる国家神道=国家権力=神社神道の定義づけの如き考えがあるようである。

質問にも明解に答えて下された。

再度来て頂き、今度は私も深く詰めて尋ねたいものとの想いをもたせて頂いた。

どちらかと云えばリベラル派傾向の新宗連ではあるが、

いろいろの考えの学識者の話を聴くことは必要であろう。

何れにしても新宗連は教義・信条・宗派を越えての協力体制を

作れる土壌を持っているものと私は信じている。

その上に立っての『世の為、人の為』そして万物の為にである。



         平成二十五年十二月十七日 教主




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