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神々の祝福を拝する祭
投稿日時 2014-1-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月8日、立正佼成会仙台教会長であられる今井克昌先生が3人の方を伴いて、
新年の御挨拶に見えられた。
毎年わざわざお越し頂くことが有り難き極みである。
一時間程、楽しい語らいの場を共有させて頂いた。
先生方をお見送りした後、常務理事と春の大祭、
平成29年の立教60周年に向けての祭事について概案を伝えた。
5月の春のお祭りは、大梵天と16体の石像の御神像を奉斎した神輿渡卸を計画している。
300キロ程にもなろうかと思われる神輿をどのように担ぎ引廻すか。
奉曳の引綱をどうするのか。
検討するように指示をさせて頂いた。
急坂の山である。
怪我なく事を成さねばならない。
300人で曳くか、500人で曳くか。
それなりに習礼せねばならない。
神人幸栄う弥栄の神業祭事を事図りたいものである。
信者さんと楽しく行じ、神々の祝福を拝する祭りとすべく智恵を拝さねばと思っている。
平成二十六年一月八日 教主
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