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宗教人として為すべきこと
投稿日時 2014-2-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月17日、新宗連の常務理事会並びに理事会出席のために上京した。
大雪の後ということで列車発車時刻の2時間前の6時半に家を出た。
仙台駅にて総監と合流し、コーヒーを飲みながら物を生み出す力の養いについて少々談じた。
車内で老婦人が再々携帯電話を使用していた。
まったく常識をわきまえずであった。
予定通り本会場である解脱会本部に到着すると、すでに宮本先生、江口先生が席に着かれていた。
ほどなく岡野理事長が参席され、事務局より議案が述べられ、報告、確認となった。
理事会資料に文芸春秋の靖国問題に対するものがあったが、
私にとっては不快極まりなきものであり、新宗連の先師先達の意を尊重し、
今後の行動『靖国神社に祀られし英霊への感謝と絶対不戦の誓い』について弁じた。
理事会ではこの問題担当理事より論じられたが、
これまでの視点によるものであり、私には聞き難きは否めなかった。
新宗連の先師先達たちの熱き想いを説かねばない。
私たちは政治家ではない。
宗教人である。
靖国の英霊に対してどう向き合うのかが第一である。
法的、政治的な問題とは一線を画すべきものと思考するものである。
私は予ね申していることがある。
新宗連だからこそできる社会奉仕、貢献を為さねばないことを・・・・
平成二十六年二月十八日 教主
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