|
日大法学部教授・百地章先生ご来山
投稿日時 2014-2-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
2月20日、大國神社に日大法学部教授の百地章先生をお招きして
憲法改正並びに靖国神社に対しての講義を聴講させて頂いた。
大変解りやすく楽しくお話しを聞かせて頂いた。
何よりも私の確認したい問題が幽かなれど見えてきた想いがした。
憲法第一章の天皇の象徴という語句に対しても
解釈の仕方次第で天と地ほどの違いのあることも覚知した。
私のような単純なる考え方ではどうにもならないことも知り得た。
講義も予定より30分も延長となった。
幹部職員も大いに勉強したようだ。
講義の後は、理事の皆と共に秋保温泉・水戸屋で懇親会を催した。
百地先生も旧知の仲の如く時間を過ごされたようである。
食事後、ゆるりと湯船に浸からせて頂いた。
久しぶりにゆったりとした時間を頂いた気がする。
靖国神社国民皆参拝の火を灯すべく、
まずは我が教団にての意識を変革せねばならない。
平成二十六年二月二十日 教主
|
|