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大祭に向け御神像神輿習礼
投稿日時 2014-4-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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この10日間、大分騒がしい世の動きとなった。
韓国客船が操縦ミスで300名余の死者が出るであろう事故を起こした。
また、米国大統領が国賓として来日し、TPP交渉も大詰めとなり、
拉致被害者代表者も会って励まされた。
しかし、韓国にては慰安婦問題を是とするごときもあるようだ。
何れにしても国益に叶うことのみであることは承知しておかなければならない。
4月25日、教職員感謝祭後、本宮前に神輿3基を配座し、
御神像神輿の綱持作法を加藤特務室長の指導にて習礼した。
綱の用い方といい、掛け声といい、パワーが漲るを感体した。
神輿3基を担ぐ人50人、綱に200人余、
神輿関係者総勢500人余の人々が参加する5月3日の春の例大祭となる。
これまでの春の大祭ではない行事が加えられた。
これも大神様の御神意によるものである。
天候にもきっと恵まれ、神人幸栄の祭り斎場となるを今から楽しみではある。
平成二十六年四月二十五日 教主
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