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神変御下駄禁厭執行
投稿日時 2014-4-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月13日、素晴らしい青空の下にて神変社例祭並びに開教祭が斎行された。
神社境内の白梅紅梅も満開であった。
赤や黄色、白の花々も咲き出していた。
これからの時期が春満開の癒しの杜と化す。
かたくり等の山野草を愛でる人々も大勢来山しているようだ。
10時より神変社例祭が斎行された。
統理斎主にて、私は神変御下駄禁厭の執行の為に、
行場の磐座に座して300体余に及ぶ神変御下駄を施術した。
一時間程の神威拝受であった。
常人では到底なせる業ではないことは言うに及ばずである。
常々の修行練磨の賜物と感謝するばかりである。
開教祭にては、松山秘書室長、平松総監による信仰体験があり、
また統理による支部長2人との対談形式にて布教活動を表現した。
結びに私が5分程お話をさせて頂き、大いに場を高揚させる語りとなった。
5時間に及ぶ神祭、そして信仰を共有する喜びの一日となった。
大和の御教え天地に満つるを実感する一日でもあった。
感謝です。
平成二十六年四月十三日 教主
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