|
会津若松出向
投稿日時 2014-5-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
5月4日、7時に家を立ち会津若松の信仰者宅を訪問した。
遺産相続したものであり、親代々の信仰の縁をもって教団にて
布教拠点として是非にも求めて頂けないかとの相談である。
和風造りの立派な屋敷ではあるが、教団も祖霊殿の建設を終え、
新たに気仙沼教会、瑞詮寺道場の建設を控えている最中ではある。
人事的には甚だ難きものではあるが、神事的にはどう神々が議られるか。
そして、この家の先祖、故人はそれを望まれるかを深く霊査・神託させて頂かねばない。
まずは理事会をもって検討することを約束した。
道すがら飯盛山の白虎隊志士の奥都城を参拝させて頂いた。
イタリアの古代神殿の柱をもっての祈念碑が建てられていた。
戦前に贈られたもので、戦後、GHQより祈念文の中より
『武士道精神に捧ぐ』の文字が消されたという。
今もその如きGHQの悪しき流れがうごめいている日本ではある。
平成二十六年五月四日 教主
|
|