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神人和楽、神人幸栄の神祭
投稿日時 2014-5-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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私が教統を継承した平成9年よりこれまで、事の大事を新たに為さんとすると、
決まって教職員の中に様々な問題が生ずることが多くあった。
此の度もやはりその如きものとなったのである。
これも教勢の伸展する神々が与える試練なのかと真正面から受け止めるものである。
そんな中でも、先日の春の大祭の喜びの声がどんどん聞こえてくる。
昨晩、大祭のDVDを観賞した。
儀式、神輿渡御、直会と厳儀の中にも参加者の笑顔を多く見せて頂いた。
神人和楽、神人幸栄の神祭を改めて観る想いであった。
来年は御本殿創社40周年の記念大祭である。
御神像神輿渡御は1200人での奉仕の構想が既に私の頭に描かれている。
教信奉崇敬者の万人での祝いをと願っている。
5月1日より御本宮大広前に新たに国旗・教団旗が掲揚されている。
薫風にひらめく日章・教章は何とも云えぬ心持ちを与えてくれる。
平成二十六年五月十日 教主
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