大和神道 大和教団

遺産相続の係争問題

投稿日時 2021-11-25 0:00:00
執筆者 taiwa2
11月23日、自修行常の如し。

総長他にFAXにて指示す。

8時30分に神社へ。

熊川、横尾教師を指導す。

特別神事の女性と面談し、その後に神事を執行す。

先祖の墓を移す神事である。

教報編集にて横尾、畠山君を改めて指導す。

帰宅なし、餅を食す。

夕刻より明日の特別神事の祈願詞、霊璽簿を見直す。

ようやくまとまりしなり。

宮古より来られるという。

遺産相続の係争問題というが、これも人生縮図ではある。

宜しき道をと希うばかりなり。

晩方より資料に目を通し、教報再校正をすると10時を回った。

少々疲れしなり。

明日もしっかりお勤めせねばない。

御神助あれ。

翌24日、3時に潔斎す。

祈念間にて神託に入る。

予めの分の半分にて1時間の神託であった。

神社にて9時より朝会をす。

教報編集を基いとして諸々の教化展開を指導す。

その後、岩手の宮古より初めて神社に来られた50代男性の問題を解決すべくの面談1時間余、

そして殊にの供養を執行す。

男性は他宗教二ヶ所の会員であるが、教団を頼ってきた。

中学生の頃より虐めにあいしも東京の大学を卒業、

コンピューター会社に勤めるも人間関係にて退職する破目となった。

今は財産相続で弟たち2人と係争中という。

憐れみを禁じ得ず。

救わせて頂かねばの強き想いとなる。

儀式後に温かく包みての励ましの言葉を添えやる。

御神助あれ。



         令和三年十一月二十四日 教主




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