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一千日大行31日目・59座
投稿日時 2014-9-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月18日、午前1時45分起床。
潔斎なし一千日大行31日目・59座を奉行した。
床の間にお香を焚いての鎮魂祈念行にて一時間余、小休憩の後、
再び行じ、沈思黙考、神託に入る。
この時間が私だけの時間である。
大神様、開祖様との語らいの神庭とも化す。
豊かなる境涯が展開するを有り難く思う一刻でもある。
気づき得ぬ事を気づかせて頂く神々との交流交感の高天原の顕出ともなる。
窓外が白みかける頃、ペンを取りて今しの神託・神示の記憶にありし事を神託帳に記す。
この神託帳も30巻となる。
教団後継者の宝となるであろう。
本山氏とお別れし、当社にて10時より日本建築工芸設計事務所の長塚女史と、
気仙沼教会の建設にての打ち合わせをした。
一ヶ月程の遅れはあるも、10月10日頃には見積設計図が上がるという。
これまで建築をなしてきた教会の中で、私は一番気に入っているプランである。
三陸教区にて仮設住宅の人たちにとっての、安らぎの場となしたいものとの願いがある。
神々の御神助を乞い祈みての仕事となる。
平成二十六年九月十八日 教主
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