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御魂結之神儀斎行
投稿日時 2014-10-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月2日、篤信者の特別秘神法による神事を執行した。
長年の憂い事の解除を願いての神事であった。
道の開きとなるを絶対の信をもって乞い祈むものであった。
神社では3日から5日までの期間にて御魂結之神儀が斎行された。
本年で九度位となる。
11年一巡りの奇毘なる神儀である。
統理・祭員もよろしくお仕えしたようではある。
6日には新宗連の会議で長野県諏訪市へ出向した。
7時間程の長い道中であった。
いささか疲れた感は否めず、やはり前泊をして正解であった。
新宗連事務局の皆に出迎えを受け部屋に入った。
13階の眼下に諏訪湖を眺め対岸の灯りが美しい。
一風呂浴びて統理、総監、浅野教師と夕食を頂く。
実に美味しい食事であった。
一天食法の修行中にて夕食のみということもあり、誠に有り難く頂くことができた。
今朝で49日目、100座目の奉行となった。
無事に会議会場へ到着できたことに感謝である。
平成二十六年十月六日 教主
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