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新宗連・第28期第2回理事会
投稿日時 2014-10-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月7日、午前2時起床。
宿泊所14階の展望風呂にて潔斎した。
満月を明日に迎える美しく澄んだ月を拝みて鎮魂した。
部屋に座り白衣に身を斎え第50日、第101座の鎮魂祈念行を行修した。
今日の第28期第2回の理事会での理事長特別提言を思念思考、神問答する。
諸々のおみちびきを拝し奉った。
有り難きことであった。
8時より総局長、事務局長と会議進行内容について確認した。
その後、私と統理、浅野教師と、上諏訪神社を参拝した。
御柱大祭の映像を観賞させて頂いたが、やはり凄い祭りである。
奇祭と云われ、御柱に巻き込まれ身罷る人もいることが不思議ではないを観るものであった。
これだけの祭りの内容とするに、どれ程の歳月を要したものか。
その伝統文化の長ずる祭儀に創り上げ奉仕する諸人に
敬意の念をもって大前に手を合わせ祈念申し上げた。
併せて、新宗連の会合を催させて頂くことにも奉拝感謝を申し上げた。
昼過ぎに宿に戻り、会議資料を確認、会場に入り皆様にご挨拶をなした。
午後2時5分、会議次第に沿って進行、理事長としてのご挨拶を申し上げた。
事前打ち合わせのよろしきを得て、予定時間を10分程繰り上げることができた。
小休憩後、私より『理事長の特別提言』として一時間程熱き想いをもって語らせて頂いた。
これまで誰もが話し難き、『靖国神社の国民護持・参拝』について、
昭和43年当初の資料を紐解きて弁じた。
その後、4人の先生が自らの想いを語られた。
併せて今後の事務局、会の運営についても少しくお話し申し上げた。
5時前に終え、引き続き5時30分より全国総支部会が開催された。
ここでもご挨拶を申し上げた。
その後、湯船に浸かり、懇親会にて皆様への感謝を申しあげた。
そして、先生方と楽しく歓談させて頂いた。
多くの先生方が、今日の私の提案に共感されたことに有り難く感謝するものであった。
更によろしき会となり、社会、国家に、そして平和貢献に尽力したいものと
心に刻む一日となった。
御神導・御神助に感謝である。
平成二十六年十月七日 教主
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