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『大和開教の奇跡』
投稿日時 2024-4-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月7日、自修行早目とす。
お天気はよい日和となった。
9時30分より嗣親斎主にて神変社例祭が斎行された。
11時よりは祈祷殿において開教記念祭が斎行、
後、式典に入り職員の鏡令宏君と相双分祠所属の田淵好子さんが信仰体験を発表された。
鏡君は大国神社の飲料水、生活水に用ゆる水の渇水にての大神様の奇毘なる力を頂き、
正月三が日を何とか凌いだことを話された。
田淵さんは感動の体験発表となり、涙を禁じ得なかった。
その後、私の講話を『大和開教の奇跡』と題して1時間程お話させて頂いた。
熱き心で皆に訴えた。
参列者の表情が次第に変化してゆくを観ることができた。
大和の信仰の力を存分に話をさせて頂いたものと。
終りて皆の席の中に入りて信奉者の皆と親しくお話させて頂いた。
有り難き神祭の日に感謝申し上げる次第である。
令和六年四月七日 教主
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