|
第7回宗教と生命倫理シンポジウム
投稿日時 2014-11-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
11月11日、神社にて午前中、特別供養を奉行し、
13時より本庁・神光殿にて気仙沼教会の見積提示の会に出席した。
やはり3割は高値となったようだ。
大分予算オーバーである。
内容的に減ずる方を検討すべく、検討担当者と申し合わせを行った。
三陸地区での建設は職人の手配が一番の難ではあるが、
地元の信者さんの縁にて事が進められることに感謝したい。
12日も特別神事を執行した。
翌13日は、日宗連の第7回宗教と生命倫理シンポジウムが
『生殖補助医療の法制化を考える‐現状と課題』のテーマで開催された。
日宗連理事長のお役にて開催のご挨拶を申し上げた。
教派神道の先生方とも10日の黒住教さんに引き続いてのご縁である。
開催前には、真生会・田中会長よりご長男の結婚式の御案内状を頂いた。
心よりのお慶びを申し上げ、出席の旨をお伝えさせて頂いた。
シンポジウムでは医療界での動きが良く解るものであった。
宗教社会学よりは体外受精、代理出産への警鐘。
宗教界よりは統計的な内容となった。
我が大和では許されざる行為であることは云うまでもなきことである。
シンポジウムの様相、パネリストの姿をよく学ばせて頂いた。
関係者の皆様に感謝致します。
平成二十六年十一月十三日 教主
|
|