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一千日大行百日行修
投稿日時 2014-11-27 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月25日、教職員感謝祭後の8時よりの職員会議にて、
1時間30分程、今後の活動展開について教導した。
十種大行終了翌日にての寝不足を案じたが、生き活きとした表情に安堵するものであった。
この後10時より開祖祭、教化会が行われたが、私は下山し、一千日行の2座を仕える。
翌26日は、一千日大行百日行修にての神恩感謝・護摩謹行を厳修した。
雨中での行となった。
私は雨落つる中での謹行を心良しとしている。
天の慈雨を拝するごとの我が身魂を感応するのである。
2時間に及ぶ謹行であったが、参列者との大和の祈りは大市山連山に響き渡るものであった。
謹行後に「大和聖業・大和聖願」の真意を深解・信行するを申し合わせた。
一千日の修行も第一階梯を上らせて頂いた。
第二、第三階梯までは前行の如きである。
この300日間が土台となり、先に進めるのである。
我が身魂を固めゆかねばない。
平成二十六年十一月二十六日 教主
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