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テロ等の報復のなき世をつくる
投稿日時 2014-12-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月16日、パキスタン北西部ペシャワルで発生した学校襲撃にて、
生徒ら114人が犠牲になったという。
イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」に加え、
国際テロ組織アルカイダなどの外国人戦闘員が関与した可能性があるという。
TTPは襲撃の理由について、軍が北西部の部族地域北ワジリスタン地区などで
進める掃討作戦への報復と主張、生徒殺害が目的だったという。
武装グループは「神は偉大なり」と叫び、発砲。
ひどい神もいたものである。
人間の心に潜む悪魔のなせる業である。
このような惨劇が私共日本でも早晩起きてくるかもしれない。
血を血で洗うごとの報復の繰り返しが今後も続くであろう。
そしていつも女、子供の弱者に被害が及ぶ。
我が願いの神に通じて、テロ等の報復のなき世を修理固成して頂きたいものと
乞い願うばかりである。
平成二十六年十二月十六日 教主
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